オレンジ色と黄色と闇雲
こんばんは。
もうこんな時間だ。明日も早めに出社するぞー。オー🙃
まるで闇雲に。
もう殆ど闇雲に。
この道を走る。
毎日泣きそうになる。
イライラしたり、悲しくなったり、
全てを投げ出したくなったり。
それでも目の前にある多くはないものたちが、私を明日に引っ張っていってくれる。
顔を上げれば、皆が頑張っているのが見える。
すぐ近くの背中を向けている誰かが、時々こっちを振り返って頑張ってるねと言ってくれる。
愛おしい世界。
明日も来るかわからない。
だからこの道を全力で走る。
闇雲だとしても。
いつかの私の中で、この日々を永遠にするの。
◇
このまま溶けることはできなくても、
この瞬間を自分に溶かし込む。
そうして生きていく。
いつかの私の内側に、
大事なものを築いてくれる。
そう思う。
◇
きょうはこの曲にしよう。
6.アカシア/レミオロメン
レミオロメンを最初にいいなと思った曲。アルバムether。
[どんな事だって起こるさ 好きに生きるよ
繰り返しながら すり減りながら行くんだ]
アカシアの並木道ってどこにあるんだろう。見たことないな。
[風一つに優しくなれる]
このフレーズを聞くと、オノヨーコを思い出す。
ジョンレノンのイマジン。
オノヨーコのグレープフルーツジュースという本に影響を受けたと昔聞いたことがある(真偽は確かめていない)。
道を開けなさい、風のために。
という一節がある。
想像してみよう。目に見えないもの。
想像して、慮ってみよう。
風が通るよ。道を譲ってみよう。
想像してみよう。目に見えない誰かの心。
想像して、慮ってみよう。
愛とは想像力。
なのかもしれない。
そう思う。
◇
君と友達になれるなら、僕は喜んで霊界に行ってしまいそうだよ。
愛だね、愛。
◇
[なくしてしまっても それさえ始まりなのさ]
うん、そう思う。